広島大学大学院 医系科学研究科 外科学

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医学生・研修医の皆さんへ

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教室員インタビュー  Interview

 

消化器外科 村尾 直樹(平成16年度 卒業)

  

■なぜ、外科を専門に選ばれたのですか?

 

 外科が最強の科だと考えたからです。

 外科医は診断から治療まで行うことができます。実臨床では診断に困る症例もありますが、外科医は内科の先生方とも相談・連携して、内科的な知識や検査結果を吸収した上で、実際に手術を行ってその答え合わせをすることができます。その答えを得た状態でフィードバックを行うことにより、自らの診断能力をも高めていくことができます。また、近年は内科領域の治療も拡大してきてはいますが、最終的な治療方法として外科は絶対に必要な科です。内科の先生方との合同での手術方法も開発されてきており、ますます将来が有望とさえ言えます。 

 

 

■第一外科はどんな教室ですか?

 

 人を救うことに長けた外科医が数多く在籍する科です。

 手術が上手なのはもちろん、人格的にも尊敬できる先生が多いのが特徴です。時にはスマートに、時には(多くの場合?)泥臭く、とにかく患者さんを救うという熱意や実績に関しては胸を張れるものと自負しています。 

 

 

■研修医の頃のお話を聞かせてください。

 

 当時はスーパーローテーションが始まった頃で、他の科でも研修は行いましたが、一番充実し、一番楽しかったのが外科研修でした。

 急患や緊急手術も多かったのですが、週1回、付属の体育館で行われるフットサルには上級医と毎週必ず参加し、その後に飲みに行っていました。緊急手術の後も午前1時や2時頃から飲みに行っていたような・・・。 

 

 

現在の勤務について教えてください。 

 

 普段は臨床医として勤務しています。週3回の手術日には朝から夕方まで手術を行っています。外来日には外来業務を行い、また1週間を通じて病棟業務や研修医・学生指導などを行っています。大学院生としても研究もあるため、自分のテーマに沿い臨床からデータを集めており、現在解析中です。週2回程度の外勤があり、様々な地域での医療に触れる機会もあり、充実しております。 

 

 

■学生さん、研修中の先生方にメッセージをお願いします。

   

 充実した研修を送れるかどうかは自分次第です。

 ここで研修をすれば絶対間違いない、という場所は存在しないでしょう。それでも、私たちは少しでも研修医の先生方の一人ひとりに満足してもらえるような努力は惜しみません。また、研修医の先生方は他科での最新知識や知見を学んでおり、私たちが教わることも多く、交流が楽しみです。お互い高め合って行けるような研修生活を送っていきましょう。