広島大学大学院 医系科学研究科 外科学

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医学生・研修医の皆さんへ

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教室員インタビュー  Interview

 

小児外科 上田  祐華(平成15年度 卒業)

  

■なぜ、外科を専門に選ばれたのですか?DSCN0306.jpg

 

 手術室というところがとても神秘的で好きでした。手術室で仕事がしたいと思っていました。

 手術室ではどの先生も素で真剣勝負をされます。その姿を、純粋にかっこいい!!と思いました。 

 

 

■第一外科はどんな教室ですか?

 

 アットホームでありつつ、プロフェッショナルな集団です! 

 

 

■研修医の頃のお話を聞かせてください。

 

  大学病院を出てからは鉄道病院で研修を開始しました。大腸がん、胃がんといった成人疾患も経験させていただきました。 

 

 

■現在の勤務について教えてください。 

 

 小児外科は、一般病院ではそけいヘルニアの陥頓症例や腸重積、穿孔性虫垂炎など緊急手術になる症例が多いです。大学病院は、小児がん拠点病院として、小児科と連携し固形腫瘍の治療に携わっています。

 

 

■第一外科では女性医師が活躍できますか?外科医として活躍するためには、どんな環境が必要だと思いますか?

 

 族はもちろん、先輩方、同僚のサポートがあってこそです。 性でも活躍できると思います。仕事とプライベートの両立できる家族はもちろん、先輩方、同僚のサポートがあってこ女性でも活躍できると思います。仕事とプライベートの両立できる環境が必要です。

家族はもちろん、先輩方、同僚のサポートがあってこそです。 

も活躍できると思います。仕事とプライベートの両立できる家族はもちろん、先輩方、同僚のサポートがあってこそです。                    

 

■学生さん、研修中の先生方にメッセージをお願いします。

 

 外科を志す方が増えるとうれしいです。仕事とプライベートの両立がネックになっている方がいるのだとしたら、私でサポートできることがあればどんどんします!

 難しい症例や、しんどいときが外科医でなくとも誰にでもあると思います。どんな医師になりたかったのか、医師になって何がしたいのか、原点に戻ることが大切だと思います。好きなことでなければ続かないので無理強いはしませんが、できれば小児外科医になって一緒に働きましょう!