広島大学医学部外科学第一教室同門会

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会長あいさつ

 

 ごあいさつ

 

 

平成25年6月の第一外科同門会総会に於いて島筒前会長のご勇退を受けて、この度、伝統ある第一外科同門会会長に推挙いただきました。 

 

新臨床研修制度になってより、広島をはじめ地方に残る研修医は激減をし、更に外科系の医師を目指す人が少なくなっている現状は大変寂しいものがあります。

 

幸い、第一外科におきましては、末田教授以下教室員、関連病院の先生方のご努力により、何とか入局者が確保されていることに大変感謝しています。 

 

外科医あるいは外科手術にあこがれる学生は多いようですが、外科医を取り巻く環境は大変厳しいものがあり、ゆとり教育、IT環境に浸ってきた若者には、拘束時間が短い、手っ取り早く一人前になれるといったキーワードの魔力に少なからず魅力を感じるようです。

 

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同門会会長 松原 進 

 

 

 

外科医の不足は大きな深刻な問題であり、地域医療のみならず日本の医療が荒廃する危険をはらみます。 

 

外科医を志す医師を育て、初期研修、後期研修、国内、海外留学そして大学院生活など充分な研修・臨床経験の機会を作り、夢を持つ、志のある次世代を担う外科医師を増やすことは外科同門会の大きな役割の一つと思います。

 

広島大学第一外科の同門には大変魅力にあふれた人となりと、高い倫理観、使命感をお持ちの諸先輩がたくさんいらっしゃいます。1年でも後輩の人には常に目を配り、心配りをしていただきました。

 

1日の仕事が終わりかけ、お腹はすき、怒られて心は空っぽになっていても、先輩方のお話、気配りが両方を満たしてくれました。3Kを超える充実感、満足感を感じ外科医であることを喜びに感じました。

 

諸先輩方の倫理観、使命感そして自分たちが受けてきた薫陶を伝統として保ち、外科医であることの素晴らしさを伝え、教室、関連病院に同門会が積極的に協力して志ある外科医を育てていくことに少しでもお役にたてればと考えています。

 

今後ともよろしくご協力をお願いいたします。